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クラウド

そもそもは「Cloud=雲」を意味します。まるで雲の中にあるような、あちら側の世界を指すので、クラウドと呼ばれています。

元々はサーバーはサーバーと言う筐体に入っており、物理的に可視化されるものでした。このクラウドのベース技術は仮想化技術と言って良いと思います。

これにより、物理的な世界から切り離すことが可能となったわけです。つまり、サーバーは物理的にどこにあるのかは、関係なくなった。その結果、まるで雲の中にあるような状況にあると言うことにあります。

メリット

このメリットは、物理的問題から切り離されたことにあります。サーバーの物理的トラブルの回避です。具体的には、空冷ファンが停止した、ハードディスクが動かなくなった、というようなトラブルから回避されます。最終的には物理サーバーですが、仮に壊れても、すぐに他のサーバーへ切り替えることができるメリットがあります。そのため、サーバーのサイズを変えたりすることが容易になります。

デメリット

デメリットは、運用方法が今までと異なることとなります。つまり、サーバー要領が可変となると言うことは、サーバー負荷に対して、自動的に変えるなどの設定も必要となると言うことです。

ただし、物理的トラブルから回避されるだけでも、システム保守担当者から見れば、メリットは大きいといえます。

クラウドも進化してきている

そもそもはサーバーが提供され、その上に自分でOSをインストールする必要がありましたが、今では、データベースサーバーなどよく使うものがあらかじめ用意されているケースもあります。

また、サーバーレスと言うように、OSもアプリも意識せずに、プログラムだけ設定し、外部から簡単に呼び出せるものも出てきました。

ただし、この場合はサービス提供者のバージョン管理に影響を受ける可能性がありますので、要注意です。(つまり、自分の意図とは関係なく、強制的にバージョンを上げるはめになることがあるということ。)

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