「システム導入」だけでは、真のDXは実現しない
ビジネスの現場では、次のようなお悩みを多く耳にします;
- このシステム、本当に業務にあっているのか?
- 全てコンサルファームやベンダに任せていて問題ないのか?
- 今の情報システム部の在り方はこれでいいのか?
- DXに取り組みたいが、どこから手を付けるべきかわからない。
- 経営判断に必要な情報が、現場から上がってこない。
- ちょっとした改善にすら、膨大な時間とコストがかかる。
真の課題は「人と構造」にある
こうした課題の多くは、単なる「システムの未整備」ではありません。
本質的には業務全体の構造(=システム)と、それにかかわる人々(経営者・従業員・顧客)の在り方に起因します。
ITは「目的」ではなく「手段」にすぎません。
本当に成果を出すためには「ヒト・モノ・カネ・情報」の流れを全体最適化し、人が動ける仕組み=業務構造を再設計することが不可欠です。
ベンダ任せでは決して到達できない「自社で使いこなせる仕組み」こそが真のDXなのです。
社外CIOとして、経営と現場をつなぐ変革パートナー
エムズスタイルでは、単なるIT導入の支援ではなく
- 現状業務の可視化と再設計
- 社内人材の発掘・育成と定着
- ベンダコントロールの仕組み化
を通じて、「構造から変えるDX」をサポートします。
「システム」だけではなく、関わる「ヒト」をも動かすDX戦略を実現化します
代表の前田は、ITの基盤(CPU・メモリ等のレベル)からシステム構築を手がけ、金融・経営の現場でも実務を担ってきました。
テクノロジーを導入するだけでなく、人の“行動変容”まで設計することが、真のDXの鍵であると考えています。
そのため、社外CIO/CDOとして、仕組みと人材育成の両輪で、現場の変革を支援しています。
構造改革と人材育成を同時に支援する「CIO2.0」へ
エムズスタイルでは、ITやDXの枠を超えて、企業の構造課題の解決と人材開発を同時に進める「CIO2.0」という新しい支援のかたちを提供しています。
▶ CIO2.0とは
エムズスタイルLLC合同会社(EmzStyle) 代表 前田 稔