ITを事業基盤とされる方へのサービス
これは私がもっとも力を入れなければならないと考えているサービスです。ある意味私のノウハウを全部お伝えするものとなっています。
- 要件定義が甘い。お客様(あるいは経営者)の真の意図がわからない。
- どういうアーキテクチャとすれば良いのか?
- 仕様バグ、考慮漏れのトラブルが多い。
- 品質が悪い。
- ベンダーに提案を毎回求めている。
対象は
- ITをベースとした事業を営んでいる。アーキテクチャがビジネスに直結している。
- SI企業、コンサルを行っている。顧客と開発の橋渡しの重要性を痛感している。
となります。
そもそもなぜこのような問題が起きるのか?
それは人間の認知、情報処理にまでさかのぼる必要があります。そもそも皆さんは自分の考えていることを本当に理解し、そして表現することができていないのです。その状態で、言葉を額面通りに受け取り、実装して、顧客の満足できる設計が可能となるでしょうか?
この教育では、人間の情報処理の理解から始めます。
ある意味、この方法をマスターすると次のことが実現されます。
- 顧客の本当に求めているものが分かった。(顧客自身気が付いていない)
- まったく違った次元で物事を見られるようになった。
- アイデアが湧き出るようになった。設計の柔軟度が上がった。
※生涯賃金で考えると大幅にアップする内容です。独自のメソッドで他には案内していない手法となります。また、この方法をマスターすると世の中のほとんどのノウハウ本の真の意味が理解できるようになります。
内容について
- 人間の認知・情報処理プロセスに対する理解
- ヒアリング、情報収集⇒考察プロセスの研修
- アーキテクチャ設計に関する研修
講義説明、実習個別学習を含めたものを想定しています。
現在、サービスバリュエーションの設計中です。グループ対応、オンラインサービス化も可能となるよう考えております。